Flutterのバージョンが古かったので最新にしようと作業したら思わぬ所でハマってしまった
flutterをupdateしたあとでflutter doctorを実行したところandroid-toolchainでエラーが発生
環境を変えた憶えがないのでエラーの原因が不明
同じようなエラーが出ている情報をネットを色々と調べるが出てくるのはcmdline-toolsをインストールしたら解決したという内容ばかり
当然、必要なものは全てインストールしているしバージョンも合わせている。謎
ふとエラーメッセージを見るとflutter doctorのオプションに -vをつけてみるよう書かれていた(Doctor summary (to see all details, run flutter doctor -v))
flutter doctor -v
そこで原因が判明しました
理由はわかりませんが、Android SDKが2箇所にインストールされていました
自分では1つしかインストールしていないつもりで、自分でインストールしたAndroid SDKの場所をAndroid Studioで指定していました
しかし、flutter doctorで参照していたのはもう1つのAndroid SDK(C:/Users/{user_name}/AppData/Local/Android/Sdk)でした
flutter doctorが参照している場所にはcmdline-toolsはインストールしていなかったので当然エラーになりますよね
Android SDKを1つにして参照先をまとめるとエラーが解消して無事にバージョンアップできました
解決に半日くらいかかってしまった・・・。いつのまに別のAndroid SDKが入ってしまったんだろうか。謎は残りますがひとまずこれで作業が進められます